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3時間の洋画ドキュメンタリー『大いなる沈黙へ』異例の大ヒット 快進撃の理由は?

映画

約3時間の洋画ドキュメンタリーが異例の大ヒット!『大いなる沈黙へ‐グランド・シャルトルーズ修道院』
約3時間の洋画ドキュメンタリーが異例の大ヒット!『大いなる沈黙へ‐グランド・シャルトルーズ修道院』

 ベールに包まれた伝説の修道院の全貌に迫る映画『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』が都内・岩波ホール1館での公開ながら、14日間で興行収入1000万円の大台を突破したことが明らかになった。約3時間の洋画ドキュメンタリーとしては異例の快進撃といえる。

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 気温33度を超える猛暑で迎えた7月12日の公開初日、岩波ホールには朝7時過ぎから当日券の発売開始を待つ人が詰め掛け、10時半の発売開始から間もなく1回目の当日券は即売り切れとなった。また、上映時間3時間弱という長尺のため1日3回の上映だが、公開より13日間すべての初回および2回目が連続満席という異例の大ヒットを記録。

 なお、公開14日間の成績は、動員7554名、興行収入1154万9400円となり、公開2週で早々に興行収入1000万円の大台を突破。夏休みに入り、今後もこの勢いは継続する見通しだ。

 これを受けて配給会社ミモザフィルムズ代表の村田敦子氏は、「人間の原点とも言える自給自足の修道士たちの素朴な生活や、自然と共にある修道院の在り方が多くの人に興味をもたれているのではないか」と分析。

 岩波ホールの原田健秀氏は、「原発事故さめやらぬ再稼動、戦後70年で過去を忘れる政治家の想像力のなさ。多くの人が日々の生活に不安を感じている。この映画の隔絶された静寂に身をおいて、今日の原点に帰って確かなものを心に得たいと願うのは私だけではないだろう」と日本の現状と作品を重ね合わせた。

 『大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院』は、8月9日より名演小劇場(名古屋市)、8月30日より第七藝術劇場(大阪市)、シアターキノ(札幌市)、9月6日よりKBCシネマ(福岡市)ほか全国順次公開予定。詳細は公式サイトまで。

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