『ビックリマン』初の展示会開催へ! スーパーゼウスなど人気キャラの原画が公開

1980年代~90年代初頭にかけて、社会現象とも言うべき大ブームを巻き起こしたおまけシール付菓子『ビックリマン』。その誕生30周年を記念し、渋谷パルコ内・ギャラリーXにて、“初”のビックリマン原画展示会が開催されることが決定した。また、同会場では“スーパーゼウスのキラシール”を再現したスリーブケースの「ビックリマン原画大全」特装版も会場限定で販売される。
【関連】スーパーゼウスのキラシール仕様!「ビックリマン原画大全」特装版 画像拡大
本展示会の会場には、ブームの火付け役となった「悪魔VS天使」シリーズをはじめ、ビックリマンキャラクター達の貴重な原画の数々を展示。
スーパーゼウス、ヘッドロココなど人気キャラを中心に、初めての原画展示会にふさわしい豪華なラインナップだ。さらに、『ビックリマン』のイラストレーター、米澤稔先生・兵藤聡司先生のサイン会も開催決定している。
また、30周年を記念して製作された「ビックリマン原画大全」特装版も会場限定で販売。米澤先生・兵藤先生による完全監修のもと、スーパーゼウス、ヘッドロココ、魔肖ネロ…数々の名キャラクターたちの原画を500点以上収録し、高精度の印刷で生原画の質感をそのまま再現。
加えて特装版は、会場でしか手に入らない“スーパーゼウスのキラシール”を再現した特別仕様スリーブケースとなっている。(書籍内容、付録の描き下ろしシールは通常版と同様)
なお、会場限定で「ビックリマンガチャガチャ」も登場。どこをとっても、その当時に子ども時代を過ごし、コレクションをしていた世代にはたまらないイベントとなっている。
「ビックリマン原画展」は入場無料で、渋谷パルコ内・ギャラリーXにて8月21日~31日まで開催。米澤先生・兵藤先生のサイン会は23日に予定されている。詳細は展示会特設ページまで。