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生田斗真と小栗旬、8年ぶり連ドラ共演!TBS新ドラマ『ウロボロス』で再タッグ

エンタメ

生田扮する龍崎イクオ(写真左)、小栗扮する段野竜哉(写真右)※原作イラスト
生田扮する龍崎イクオ(写真左)、小栗扮する段野竜哉(写真右)※原作イラスト(C)神崎裕也/新潮社

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 人気俳優の生田斗真と小栗旬が、2015年1月期のTBS新ドラマ『ウロボロス』に出演することが決定。2007年7月に放送された『花ざかりの君たちへ』(フジテレビ)以来、約8年ぶりに連続ドラマで共演することがわかった。

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 友人関係でもある生田と小栗が共演するドラマの原作は、神崎裕也による本格警察エンタテインメント漫画『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』(新潮社)。現在までにコミックス18巻・累計120万部が発売されている人気作品だ。

 児童養護施設で育った孤児のイクオと竜哉は、自分たちの面倒を見てくれていた「結子先生」を、小学生のときに目の前で何者かに殺される。犯人を目撃した二人は警察に証言をするが、その言葉は「金時計」をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消される。それから15年…刑事のイクオと暴力団幹部の竜哉は真実を探り出すため、「金時計の男」を警察内から探し、警察の闇を暴くために動き出す…。

 普段は冴えない刑事だが、一旦スイッチが入ると常人離れした格闘能力で悪を粉砕する主人公のイクオを演じるのは、『魔王』以来6年半ぶりのTBSドラマ主演となる生田。また、イクオの相棒で明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで裏社会をのし上がっていくヤクザ・竜哉を小栗が演じる。

 原作のファンだったと明かす生田は「もし自分がイクオをやれるならば、竜哉はこの人しかいないと思っていた小栗旬さんとの共演も叶い、興奮がとまりません。お互い数々の経験を経て、もう一度現場で再会できる事、心から嬉しく思います」と友人でもある小栗との共演に喜びを露わにし、小栗も「生田さんもいい仕事をされてきているので、現場でみて、成長を驚きたいです」と8年ぶりの連ドラ共演を楽しみにしているという。

 刑事とヤクザ、それぞれ別の道を歩む幼馴染が、法で裁けない悪を勧善懲悪で裁く新ドラマ『ウロボロス』は、TBS系列で2015年1月放送。

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