『13金』ショーン・S・カニンガム監督の深海ホラー『ザ・デプス』待望の初BD化

ホラー映画『13日の金曜日』の鬼才ショーン・S・カニンガム監督が、深海を舞台にSFホラーアクションに挑んだ『ザ・デプス』のブルーレイ版リリースが決定した。
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本作は、人気ホラーシリーズ『13日の金曜日』1作目の製作・監督を手掛けた鬼才ショーン・S・カニンガムが描く深海ホラー。同じく深海を舞台にした映画『リバイアサン』と同時期に発表したことから話題を呼んだ。なお、クリーチャーデザインは、『ザ・フライ』などで知られるクリス・ウェイラスが手掛けている。
舞台は、海底深度1万メートルに造られたアメリカ海軍の秘密基地ディープスター・シックス。ある日、基地に隣接するミサイル基地を建設中、現場で働く11人のクルーが謎のモンスターに襲われる。前人未踏の海底に潜む未知なる深海生物の正体とはいったい…。
『ザ・デプス』ブルーレイ版は11月5日よりリリース。価格は3800円(税抜)。なお、この日は、「カロルコ・ピクチャーズ」7作品連続ブルーレイ化キャンペーンの一環として、エイドリアン・ライン監督のサイコスリラー『ジェイコブズ・ラダー』、デヴィッド・クローネンバーグ監督のSFサスペンス『イグジステンズ』など、2大巨匠の傑作も発売が決定している。
また、同キャンペーンでは、上記作品以外にも『ゼイリブ』『チェンジリング』『エンゼル・ハート』などもラインナップされており、抽選でオリジナルグッズが当たる。詳細はキャンペーン公式サイトまで。