ジャスティン・ティンバーレイク、マドンナへの誕生日メッセージでバッシング殺到

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歌手のジャスティン・ティンバーレイクが、8月16日に56歳の誕生日を迎えた大御所ポップ・ディーバのマドンナへ祝福のメッセージを送ったところ、非難を浴びる結果になったようだ。
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Us Weeklyによると、ジャスティンは自身のツイッターでマドンナ宛てのメッセージを配信したが、現在は既に該当のツイートは削除されているという。
「僕の最高にイカしたニンジャ(mother chucking ninja)@Madonnaへ、最高に幸せな誕生日を!! M、素晴らしい日を過ごせるよう願っている」とツイートし、マドンナを祝したジャスティン。しかしこの「mother chucking ninja」という表現が問題になった。「chucking」 はFワード、「ninja」は黒人差別用語のNワードに代わって使われる言葉として、ツイートを見たユーザーから、「ジャスティンとはもう何の関係も持ちたくない」「ジャスティン・ティンバーレイクをここから追い出せ」など、嫌悪感や怒りを示す反応が寄せられたという。
ジャスティンは特に声明を出していないようだが、問題のツイートを削除後、ミュージシャンのマット・モリスのツイート「世界は見ている。[そして僕らは祈る]」をリツイートした。
バースデーガールのマドンナが今回の騒動をどう感じているかは不明。誕生日には自身のインスタグラムに若い頃の白黒のヌード写真を掲載し、誕生日のお祝いのメッセージを送ってくれた人たちに感謝を示している。