『マレフィセント』60億円突破!洋画実写としては『ハリポタ』以来、3年ぶりの快挙

公開7週目を迎えたアンジェリーナ・ジョリー主演最新作『マレフィセント』が、7月4日(土)から8月20日(水)までの累計で興行収入60億円を突破し、動員450万人を記録したことがわかった。
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ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている「眠れる森の美女」。その名作に隠されていた“禁断の呪い”が生んだ究極の愛を描いた本作。
洋画の実写作品が60億円を超えるのは、2011年5月に公開したジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(最終興行収入88.7億円)、同年7月の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(最終興行収入96.7億円)以来、3年ぶりの快挙となる。
夏休みの興行もいよいよ佳境を迎え、ますます記録を伸ばしており、最終的に興収70億円、動員も大台の500万人を超える見込みである。