るろ剣『京都大火編』興収45億円、動員数350万人突破!今年公開の実写邦画No.1に

佐藤健主演で贈る2部作『るろうに剣心』の前編『京都大火編』が8月1日に公開されてから約1ヵ月で興行収入45億円、劇場動員数350万人を突破。今年公開の実写邦画No.1となった。
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撮影期間6ヵ月、エキストラは延べ5000人、全国1都1府9県の全国縦断大規模ロケを敢行と巨大なスケール、豪華俳優陣の共演に公開前から話題の的となっていた本作だが、公開から16日間で興行収入30億円、28日間で40億円を突破。着々と数字を伸ばし、『テルマエ・ロマエII』の興行収入44億円を抜き、2014年に公開された日本映画の実写作品No.1の快挙を遂げた。
さらに9月13日に公開を控える完結編『伝説の最期編』の前売券の売れ行きが『京都大火編』の150%という驚異的な数字を示しており、その期待の高さを裏付けている。なお、13日以降も『京都大火編』の続映が決まっており、勢いはまだまだ衰えない。
『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日より全国ロードショー。