そんなバカな…『ブレイキング・バッド』は夢オチだった!? まさかのエンディング公開
海外ドラマ
今年度、米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞において、ドラマ・シリーズ部門の作品賞を含む主要5部門を独占した大ヒット海外ドラマ『ブレイキング・バッド』の、もう一つのエンディングがこのたび公開された。
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愛する家族のため、ハイゼンベルクと名乗り相棒ジェシーと共にブルーメスの精製をはじめた“ウォルター・ホワイト”。これはすべて、ある男の夢だった！
この衝撃のエンディングは『ブレイキング・バッド』ファイナルシーズンのブルーレイ＆DVDに収録される特典映像の一部で、ブライアン・クランストンの冗談から生まれた幻のエンディング。共演者に、かつてブライアンと『天才少年 マルコム奮闘記』で共演していたジェーン・カツマレクを迎え、ブレイキング・バッドの世界はすべて“夢の中での出来事だった“という設定で撮影されたもの。
「怖い夢を見たんだ！」と飛び起きて怯えるウォルター（ブライアン・クランストン）の様子は、「ハイゼンベルク」とはかけ離れたヘタレっぷり。厳格なウォルターに親しんできた『ブレイキング・バッド』ファンには爆笑必須の必見動画となっている。
ファイナルシーズンのコンプリートBOX には、本映像のほか、「もう1つのエンディングの裏側」「“汚れた金”台本読み」「NGシーン」「ヴィンス・ギリガンの仕事」など、計227分にも及ぶ特別映像が収録されている。
『ブレイキング・バッド』シーズン5、ファイナルシーズンコンプリートBOXは10月3日発売。価格は共に、ブルーレイ 9333円（税別）、DVD 7600円（税別）。
