マライア・キャリー、来日公演で替え歌 離婚の原因はやはり夫の浮気か

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8年ぶりの来日公演を果たした大物歌姫マライア・キャリー。俳優・ミュージシャンの年下夫ニック・キャノンとの破局が8月に伝えられたが、4日に行われた公演では歌の一部を替えて歌い、ニックが浮気したことをほのめかしたという。
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マライアは10月4日に千葉の幕張メッセで、6日に横浜アリーナで公演したが、TMZによるとマライアが替え歌したのは“週末”とのことなので、4日の公演だったようだ。往年の伝説の歌手ビリー・ホリディの『Don’t Explain』を歌った際に、本来「I know you cheat/Right or wrong,don’t matter(あなたが浮気するのは知ってる/本当かどうかなんてどうでもいい)」という歌詞のはずが、「I know you cheated,mother***er」と歌っているという。
日本ではコンサート会場での撮影・録音などは禁止されているが、TMZは音源を入手しており、実際にマライアがそう歌っていることが確認できる。「I know you cheated,mother***er」は訳すとズバリ、「あなたが浮気したことは知ってるのよ。このクソ野郎」。「ニックのことを歌っているのか」と、海外メディアで話題になっている。
8月にマライアとニックが別居し、離婚協議を始めていると伝えられた際、破局の原因はニックの浮気だったと噂されたが、ニックはこれを否定していた。
替え歌したマライアの真意は不明だが、マライアとニックが離婚を留まる気配はないようだ。ニックの方はニックで最近、背中にあった「Mariah」というタトゥーを大きな十字架のタトゥーを入れ直して消したことが分かっている。