『シャーロック・ホームズ3』『アイアンマン4』の可能性は？ ロバートが発言
映画
ガイ・リッチー監督、ロバート・ダウニー・Jr．＆ジュード・ロウ共演で大ヒットした映画『シャーロック・ホームズ』シリーズ。第3弾の企画が進行していることをロバート自身が認めたそうだ。
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ロバート・デュヴァル共演の新作『The Judge（原題）』のプロモーションのため、アメリカの掲示板サイト「reddit」の「AMA （「何でも聞いて」の意）」のQ＆Aコーナーに登場したロバート。『シャーロック・ホームズ3』の可能性を尋ねられ、「あるよ。現在、『シャーロック・ホームズ3』の企画を進めているところだ。シリーズの中でも最高の出来にしたいから、かなりハードルが高いけどね」と回答している。
本件についてはそれ以上掘り下げることがなかったため、どの段階まで進展しているのかは不明。2012年にリッチー監督が再びメガホンを取り、ハリウッドでの撮影を予定していると伝えられた第3弾だが、以降、前の2作を超える脚本を待っている状態で、かつ多忙をきたす出演者のスケジュール調整が大変だとジュードが話していたものの、進展が見られなかった。脚本として最後に名前が挙がっていたのは、『アイアンマン3』（13）のドリュー・ピアースだった。
またロバートは先日、Deadlineとのインタビューで『アイアンマン4』について、メル・ギブソンが監督するなら出演してもいいと話していたが、本件について尋ねられると、気心の知れたインタビューアーだったので「無造作に答えた」と、ノリで話したことを明かした。
『アイアンマン4』については人気トーク番組「エレンの部屋」に出演した際にも、たくさんのマーベル作品が計画されていると話し、「現在、交渉中」と言いつつお茶を濁したロバートだったが、司会者のエレン・デジェネレスに「では“イエス”ということね？」と確認されると「分かった。“イエス”だよ」と回答した。
大作2作品への出演についてコメントしたロバートだが、果たしてどのような展開になるのか。近くスタジオ側から正式発表があることに期待したい。
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