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1960年代のヒットSFドラマ『宇宙家族ロビンソン』がリブート・ドラマ化

海外ドラマ

1960年代の人気SFドラマ『宇宙家族ロビンソン』のリブート企画が浮上
1960年代の人気SFドラマ『宇宙家族ロビンソン』のリブート企画が浮上(C) AFLO

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マット・サザマ

アーウィン・アレン

 巨匠アーウィン・アレンが手掛けた1960年代の人気SFドラマ『宇宙家族ロビンソン』のリブート・ドラマ化が、米レジェンダリー・テレビジョンにより進められているそうだ。

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 Deadlineによると、日本では今月末に公開を控えている映画『ドラキュラZERO』の脚本を担当したマット・サザマとバーク・シャープレスが、新シリーズの脚本を執筆するとのことだ。2人は、オリジナルシリーズの権利を有するシンセシス・エンターテインメント(Synthesis Entertainment)のケヴィン・バーンズと共に、製作総指揮も務めるという。

 アメリカでは1965年から1968年に放送された『宇宙家族ロビンソン』。1997年、宇宙移住計画の一環で、移住候補地の星を目指し旅立ったロビンソン一家だったが、宇宙船にスパイのドクター・スミスが紛れ込んでいたことから軌道を外れ、宇宙で様々な事件と冒険に遭遇する。

 映画『ポセイドン・アドベンチャー』や『タワーリング・インフェルノ』などを手掛ける前のアレンが、オリジナルシリーズの製作総指揮を務めている。1998年にはウィリアム・ハートとゲイリー・オールドマン共演、スティーヴン・ホプキンス監督で映画化され、日本でも『ロスト・イン・スペース』のタイトルで公開された。

 新シリーズは初期段階で監督やキャストなどは不明だが、かねてよりレジェンダリーが温めてきた企画だったとのことだ。

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