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懐かしのSFドラマ『宇宙家族ロビンソン』再ドラマ化 オリジナル版の路線は踏襲

海外ドラマ

懐かしの『宇宙家族ロビンソン』再ドラマ化
懐かしの『宇宙家族ロビンソン』再ドラマ化(C)AFLO

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マット・サザマ

 映画『ポセイドン・アドベンチャー』(73)や『タワーリング・インフェルノ』(75)を手掛けた巨匠アーウィン・アレンが1960年代に放った人気SFドラマ『宇宙家族ロビンソン』の再ドラマ化が決定した。

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 TV Lineによると、10話構成となり2018年にリリース予定だそうだ。2014年頃から再ドラマ化企画は持ち上がっており、映画『ドラキュラZERO』(14)の脚本を担当したマット・サザマとバーク・シャープレスが制作として名を連ねるという。ショーランナーは海外ドラマ『プリズン・ブレイク』シリーズのザック・エストリンが務めるとのことだ。

 1965年から1968年に米CBS局で放送されたオリジナル版『宇宙家族ロビンソン』は、1997年の“未来”が舞台。地球が人口過多になり、宇宙に入植地を確立するため旅立ったロビンソン一家が、敵政府の妨害工作に遭い宇宙をさまようことになり、様々な事件に遭遇する。日本でも第2シーズンまでTBS系列で放送された。

 再ドラマ版はオリジナル版の路線を引き継ぎ、軌道から外れてしまった一家が宇宙人や自分の中の悪と闘いながら、一致団結してサバイバルを繰り広げるさまを描くという。キャストなどは明らかになっていない。再ドラマ化が決定した『宇宙家族ロビンソン』はNetflixで配信される。

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