無神論者の教授VSクリスチャンの学生 実話を基にした『神は死んだのか』予告完成

関連 :
無神論者の教授と神の存在を信じる学生。全米の大学で実際に起こった数々の訴訟事件をベースに、ドラマチックな展開でその論争を描いた映画『神は死んだのか』の予告が届いた。
【関連】全米で話題を呼んだ注目作品『神は死んだのか』場面写真
本作は全米公開3日間で856万ドルという驚異の興行収入を突破し、1000館未満公開の作品の中では全米歴代最高記録。最終的に観客数600万人以上を動員し全米を席巻した話題作。
「神など信じるに値しない 愚か者たちの夢物語」と断言する厳格な哲学教授を『ソウル・サーファー』のケヴィン・ソルボが、自身の信仰をどうしても曲げることができず神の存在証明に立ち向かっていくクリスチャンの学生を『ハイスクール・ミュージカル2』のシェーン・ハーパーが演じ、公開された予告編では両者の相反する論証がスピード感たっぷりにぶつかる。
映画『神は死んだのか』は12月13日より全国ロードショー。