『ラブライブ!』KLab、海外ドラマ『glee』ゲーム開発ライセンスを獲得

人気アニメ『ラブライブ!』をモチーフとしたリズムアクションゲームアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(通称:スクフェス)で大ヒットを飛ばすKLabが、人気海外ドラマ『glee』のゲーム開発ライセンスを獲得。『glee/グリー』シーズン6に合わせ、全世界に向けて配信する。
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『glee』は、合唱部を中心に描かれる人気ミュージック・コメディ・ドラマ。実力派キャストたちが、 往年の名曲から最新のヒットソングなど、毎回幅広いジャンルから名曲をカバーするパフォーマンスも見どころのひとつ。2009年の放送開始直後より、評論家からの称賛と熱狂的なファン層に後押しされて、数々の受賞やセールス記録を達成し、全米で社会現象にまで発展した。
今回、App Storeトップセールスの日本2位をはじめ、アジア全域で大ヒットとなった「スクフェス」によってノウハウを培ったKLabが、『glee』の世界観、キャラクター、楽曲、ストーリーをどのように取り入れて音楽ゲームに仕上げるのか。『glee』シーズン6の放送と共に、ゲームにも注目だ。
また、本企画についてFox Digital Entertainmentのリック・フィリップス氏も「『glee』というすばらしい世界観が、スマートフォンゲームを通じ世界中のファンに楽しんでもらえることを嬉しく思います。KLabとの提携により、登場人物を中心とした音楽ゲームを開発することは理想的であり、非常に楽しみです」と期待を寄せている。