A.B.C‐Z戸塚祥太、映画初出演決定! 桐谷美玲とのラブストーリーに挑戦

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華麗なダンスやアクロバティックなパフォーマンスで人気のユニット・A.B.C‐Zの戸塚祥太が、桐谷美玲が主演する『恋する・ヴァンパイア』(※「・」はハート)で映画初出演することがわかった。
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本作は、ヴァンパイアと人間の恋を描いたラブストーリー。米国の映画情報サイトが発表した「世界で最も美しい顔100人」で8位に選ばれた桐谷が、人間に恋してしまうヴァンパイア・キイラ役を演じる。
戸塚は、キイラの初恋相手・哲として出演。小さい頃から歌手を目指しているという設定で、劇中では甘い歌声も披露する。さらに、哲は両親をヴァンパイアに殺されたという背景を持つ役柄。戸塚は、キイラに惹かれながらも複雑な感情を持つ姿を見事に演じきっている。
映画初出演にあたって、戸塚は「ジャニーズJr.の頃からずっとずっと夢の1つとして掲げていた映像世界への参加が叶い、飛び上がるほどの感動と、皆さんの足手まといにならないようにという、緊張感や気負いがいい具合に混ざり合い、すこぶるバランスの良い状態を保てたと思います」と喜びを口にすると共に、初映画出演にも良い状態で臨めたようだ。さらに、自身の役柄を「女性が抱く理想の男性像とはおそらく違いますが、親しんでいただけるキャラクターになったと思います」と自信を覗かせた。
また、桐谷については「現場では常に落ち着いていて、スタッフさんの要求にもすぐに応じていてプロだなぁ~と思いました」と撮影時の様子を語り、絶賛した。「キュートでスピーディー!観賞後は暖かい気持ちになれるラブコメです。この作品が持つプリティーパワーを体いっぱいに受け取ってください」と自身初出演となる本作をアピールした。
映画『恋する・ヴァンパイア』は4月17日よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほかにてロードショー。