松坂桃李&木村文乃、正反対過ぎるオフの過ごし方を明かす「全然違いますね」

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フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした』が29日に放送され、人気コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」のゲストに松坂桃李と木村文乃が登場。嫌いな豚足を当てられた松坂は、罰ゲームで平泉成とドナルドダックのケンカのものまねを披露した。
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外食やロケ弁当を持って帰って食べることが多いという松坂。実家にいたころは料理をすることもあったが、1人暮らしを始めてからしなくなってしまったそうだ。「そうなると彼女がほしいねえ」と石橋貴明が切り込むと、松坂は「そうですねえ」と苦笑いをしていた。
休日の過ごし方について、話題が展開すると松坂は「家でDVDを見たり、漫画喫茶に行ったりすることが多いですね」と明かした。「今、おすすめの漫画はなんですか?」と石橋が聞くと松坂は「『坂本ですが?』とか『カッコカワイイ宣言!』とか…」と回答。石橋は「全然、わかんない…」と首をかしげていた。
休日は1人で旅行に行くという木村は「遠いところでいうと宗谷岬まで行きました。でも、行動に移すまでは時間がかかってしまうので、先にチケットを買っちゃいます。宗谷岬のときは、予約がなかなか取れなかったので、その日にチケットがあったら、もう行こうと。みどりの窓口に行ったら、空いてたので、行っちゃいました」とエピソードを語った。石橋は「松坂くんと全然違いますね」と感想を述べていた。
また、病院の受付でアルバイトをしていたという木村に石橋は「こんな子がいたら、何の病気もないのに行っちゃうよね」と持ち上げた。木村は「そこの病院の受付、窓が小さくて、目線の位置に合わせて会話をしようとすると壁にぶつかってしまうので、首を傾けながら『お大事に』って言ってました」と振り返ると、石橋は「こんな子が受付にいたら、病院で出待ちしたくなりますね。あなたに病気になっちゃいました」と話し、笑いを誘っていた。