木村多江「ギャップにハマった」ドランクドラゴン塚地にベタ惚れ! 12年愛を告白

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『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)が12日に放送され、木村多江と高梨臨がゲストとして登場した。木村はドランクドラゴン塚地武雅に惚れていると告白、高梨はぬいぐるみマニアという一面を番組で披露し、出演者を驚かせた。
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12年前にドラマで共演した際、塚地に一目ぼれしたという木村は、「今年の初夢にも塚地さんが現れた」とニコニコしながら話す。そんな木村のために、番組ではサプライズで塚地を登場させた。木村の様子を眺めながら塚地は「僕をタイプだと言うと好感度が上がるということがあるじゃないですか。でも、木村さんはずっと言ってくださってて、こいつガチやなと思いました」と嬉しそう。
塚地の魅力について木村は「テレビで見せているのは優しい感じなんですが、裏では紳士的で男っぽくてカッコいいんですよ。そのギャップにハマったんです。きっとこの人は自分の弱さを知っている人なんだろうなと思いました」と語った。塚地は「こんなにほめてもらうことは1回もない」と赤面する。
また、高梨は家に10体以上のぬいぐるみを所持するほどのぬいぐるみマニア。なかでも、お気に入りのクマのミミは地方ロケにも連れて行くほどの溺愛ぶりだという。さらに高梨は番組出演者とともにぬいぐるみごっこをしたいと提案し、実際に披露した。
高梨が考えてきた設定は有吉弘行が父、櫻井翔が母、木村が姉、高梨が妹というもの。塚地はサプライズゲストだったため、人形の用意はなく、ホームパーティーに呼ばれたお客さんという設定の上で参加することとなった。ぬいぐるみ劇場は、木村と塚地がツーショットになるなど、一応の山場はあったが、グダグダな展開。しかし、有吉は「意外と楽しいね」とぬいぐるみごっこを楽しんだようだった。