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山田孝之自らTV局に提案、“幻”の主演作が深夜ドラマで復活

エンタメ

山田孝之“幻”の主演作『REPLAY&DESTROY』がTVドラマ化!
山田孝之“幻”の主演作『REPLAY&DESTROY』がTVドラマ化!(C)R&D運命共同体2015

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山田孝之

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中村倫也

飯塚健

 山田孝之が、映画監督を目指す日本一偉そうなフリーターに扮し、「屁理屈と無駄話によって何かが変わる瞬間」を描いた“携帯電話専用”ドラマ『REPLAY&DESTROY』が、4月からTBS・MBSの深夜枠でTVドラマ化決定。今回、山田は企画の“発起人”となり制作をスタートさせ、TV局に提案し放送にこぎつけたという。

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 『REPLAY&DESTROY』は2011年に「au LISMO Channel」で生まれ、携帯のみで視聴可能であったオリジナルドラマ。当時話題となりながらもソフト化はされず、ファンの間で幻の作品として語り継がれていた。今回のTVドラマ版は、TV・映画『荒川アンダー ザ ブリッジ』などで知られる飯塚健が引き続き監督・脚本を担当するだけでなく、山田と共に“発起人”としての尽力があって実現したものだ。

 キャスト陣には、映画監督志望の偉そうなフリーター・横山要役の山田を始め、ルームメイトであり偏差値70の薬学科大学院生・真野真広に林遣都、同じくルームメイトで背筋力280キロを誇る怪力・新田広重役の阿部進之介、ルームシェアをする3人の男たちの家に出入りするハーフの女子高生・葛西ルーシー役の小林涼子、と前作での仲間たちが再集結。さらに区役所役員として中村倫也も加わるという。

 屁理屈・ウンチク・無駄話で相手を自分のペースに巻き込む役柄を演じる山田は、「横山要が居る場所は、常に彼のチープな哲学に支配されてしまいカオスと化す」と説明。「その場所は何故だかとても心地良い。そんな心地良い場を作る為に冗談の分かる“前進できる大人達”が集まった。ヤバくなったらみんなで逃げる!」と山田節で意気込みを語っている。

 『REPLAY&DESTROY』はTBS(4月28日~)及び、MBS(4月26日~)の深夜に放送。全8回。auスマートパス、ビデオパスでも独占配信予定。

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