クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

AKB48・渡辺麻友「脱・アイドルを目指したい」女優挑戦に意気込む

エンタメ

『戦う!書店ガール』制作発表記者会見に登場した渡辺麻友
『戦う!書店ガール』制作発表記者会見に登場した渡辺麻友 クランクイン!

関連 :

渡辺麻友

AKB48

稲森いずみ

大東駿介

鈴木ちなみ

木下ほうか

濱田マリ

田辺誠一

 フジテレビ系連続ドラマ『戦う!書店ガール』の制作発表記者会見が6日、都内スタジオで行われ、W主演を務めるAKB48の渡辺麻友と女優の稲森いずみ、共演の大東駿介、鈴木ちなみ、木下ほうか、濱田マリ、田辺誠一が出席した。

【関連】『戦う!書店ガール』制作発表記者会見 フォトギャラリー

 ドラマタイトルにちなんで“戦っているもの”を聞かれた渡辺は「アイドルの壁です」と述べ、「AKB48としてアイドル活動をしてきたので、ドラマの仕事は今までにやってきた仕事とは違う。課題や試練にぶつかりながら、自分の未熟さを痛感している」と女優挑戦の心境を吐露。それでも「アイドルの壁とぶつかりながらそれを乗り越えて、殻を破りたい。頑張って“脱・アイドル”を目指したい」とつぶらな瞳を輝かせた。

 ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演の渡辺は「秋元康さんから“まゆ、W主演でドラマが決まりました。頑張りなさい”という短文のLINEが来て、それで知った」とLINEで知らされたことを明かし「こんなに大きなお話を頂いて驚きましたし、ドラマに出たいという夢があったので嬉しかった。驚きと嬉しさの半々ですね」と念願叶った様子。

 グループ活動と並行しての撮影は深夜から朝までのハードさもあるというが「両立が難しいと感じる事もあるけれど、今までで一番の頑張り時と思っているし、今までで一番気合を入れています」と力を込めた。

 そんな渡辺に稲森は「しっかりされていて、現場でも堂々としているので、こちらが元気をもらっています」とその立ち振る舞いを褒めると、渡辺に一目ぼれする役どころの大東も「現場に入ったら、どっしりとされているし、泣き言を一つ言わずに疲れた感も出さない。だから僕もちょろっと夜中に現場に入って眠そうな顔は出来ない」と若き座長に触発されていた。

 老舗書店を舞台に、20代のお嬢様書店員・北村亜紀(渡辺)と40代の婚期を逃した副店長・西岡理子(稲森)が価値観の違いやジェネレーションギャップに反発し合いながらも、恋や仕事に奮闘していく様を描く。フジテレビ系連続ドラマ『戦う!書店ガール』は4月14日22時スタート。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る