TOKIO、水谷豊の天然過ぎるエピソードに爆笑

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22日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、水谷豊がゲストとして登場した。同番組で水谷は「前に住んでいた家に帰ったことがある」、「シャワーを浴びた後に携帯電話に出たら、壊れてしまった」などの豪快な天然エピソードを明かし、TOKIOメンバーを驚かせた。
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まず、番組では「引越しして、半年経ったある日、間違えて前に住んでいた家に帰ったことがある」という水谷の天然エピソードを紹介。自身で車を運転しており、お酒などは飲んでいなかったという水谷だが、「僕が(当時)住んでいたときは家はブルーだったんです。それが茶色に変わってたんですけど、ちょっと暗いなとか思いながら、入っていこうと思ったら、表札が違ってた」と説明。「鍵を差し込むところまでいかなくてよかった」と、TOKIOメンバー内では天然キャラである長瀬智也が冷静にコメントする。
加えて、「シャワーを浴びた直後、ビチョビチョに濡れている状態で電話に出て携帯を壊した」と水谷のさらなる天然ぶりが明かされる。水谷は「これは、沖縄にロケに行ってるときで、シャワーを浴びているときに携帯に電話がかかってきて、出ようと思って、バスタオルを巻いて、ふっと電話に出たの。それで、しゃべっているうちに、相手の声がおかしくなって、『もしもし』って言ってたら聞こえなくなっていったの。水入っちゃったのかなと思って、画面見たら模様が入ってて、それでダメになっちゃった」と振り返る。
そのこともあって「うちのマネージャーに『そろそろ、スマホにしたらどうですか?』って言われたの。ずっと拒否してたんだけど、壊れちゃったから買いに行ったの」と水谷。「ガラケーからスマホに替えたと思われたくないから、帽子被ってマスクして、変装して行ったの。でも、申し込みのときに名前を書かなきゃいけない…」と話す。大物俳優の可愛らしいエピソードにTOKIOメンバーは大笑い。結局、お店の人に「水谷豊」ということがバレてしまったようで「周りに人もいないから、まあいいやって、帽子もマスクも取った」と述懐した。