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新作『ウルトラマンX』、必殺技は“ザナディウム光線” 人口怪獣と一体化する姿公開

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『ウルトラマンX』第1話に登場するシリーズ最初の相手「熔鉄怪獣デマーガ」
『ウルトラマンX』第1話に登場するシリーズ最初の相手「熔鉄怪獣デマーガ」(C)円谷プロ

 テレビ東京系6局ネットで毎週火曜日夕方6時から放送中の『新ウルトラマン列伝』内で、7月14日よりスタートする新ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンX』の必殺技が公開された。その名も「ザナディウム光線」。歴代ウルトラヒーローの必殺光線とは違い、敵をデータ化して人形のサイズに“圧縮”するという斬新な光線技だ。

【関連】新作『ウルトラマンX』シリーズ最初の敵「熔鉄怪獣デマーガ」場面写真

 本作は、サイバー感に満ちた全く新しいウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」と特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の活躍を描く新シリーズ。

 太陽から発生したウルトラフレアが地球をつつみ、地底や海底で人形の姿で眠っていたスパークドールズが怪獣となって復活した。続々と現れる凶悪怪獣や侵略宇宙人に対抗すべく、人類は超科学メカを装備した特殊防衛チーム「Xio」を結成する。15年後、Xioのメンバー、大空大地は、突如出現した怪獣との交戦中に謎の声を聞く。その直後、怪獣の攻撃で絶体絶命の大地をまばゆい光がつつみこんだ。神秘の光=ウルトラマンと一体化した大空大地は、ウルトラマンエックスとして地球を襲う様々な脅威に立ち向かう…。

 本作で、注目されるのは「サイバー怪獣」という全く新しいメカの存在。これは、Xioの研究開発によって生みだされた人工的な怪獣で、そのデータを、ウルトラマンエックスと一体化した主人公・大地がリードすることで、エックスがその怪獣を身にまとうという展開が繰り広げられる。毎話、登場するサイバー怪獣がシリーズの要ともいえる。

 今回、第1話に登場するサイバー怪獣「サイバーゴモラ」を、ウルトラマンエックスが身にまとった姿、「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」のビジュアルと、そのウルトラマンエックスが相手にする「熔鉄怪獣デマーガ」の場面写真も公開された。背中に尖った触覚のようなものを無数につけた、ウルトラマン怪獣らしい姿の熔鉄怪獣デマーガは果たして、ザナディウム光線を受けてしまうのか。

 新TVシリーズ『ウルトラマンX』は7月14日から毎週火曜、夕方6時からテレビ東京系6局ネットで放送中の「新ウルトラマン列伝」にて放送スタート。

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