舞台『BLOOD‐C』小夜、文人らビジュアル解禁！ 映像も公開
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アニメ『BLOOD‐C』を原作とした舞台『BLOOD‐C ～The LAST MIND～』が、7月2日より世田谷パブリックシアターにて上演される。今回、キャラクタービジュアル第1弾として、宮原華音演じる“更衣小夜”、南圭介演じる“七原文人”、滝川英治演じる“更衣唯芳”、吉川麻美演じる“網埜優花”の4キャラのイメージが公開となった。
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『BLOOD‐C』は、女性漫画家集団「CLAMP」が原作、制作をProduction I.Gが務めるアニメ作品。浮島神社の巫女であり高校2年生の更衣小夜が、神社に伝わる御神刀を手に、“古きもの”と呼ばれる人を喰らうモノと闘う姿を描く。本作は「BLOODシリーズ」の第3作目にあたり、2011年にはTVアニメ、2012年には映画が公開され人気を博した。
今回の舞台は、浮島地区の惨劇の後日譚。記憶のほぼすべてを失った小夜は、巨大ショッピングモールの跡地に作られたバラック街に辿りつき、モグリの診療所を営む陽、“古きもの”を狩る謎の女・蘭らと出会う。陽の導きで、自らの記憶を遡行する小夜。七原一族の秘密、先祖と交わした約束、そして宿敵・文人との出会い…悠久を生きる彼女の記憶の断片が次第に浮かび上がり、対決の時が再び迫る。
第1弾ビジュアルとして公開されたのは小夜、文人、唯芳、優花の4キャラクター。他にも、石渡真修演じる“陽”、青野楓演じる“蘭”、松村龍之介演じる“蒼円”、藤原祐規演じる“富山”、伊阪達也演じる“黒田”、田中稔彦演じる“紅斑”、細川洪（TOKYO流星群）演じる“灰島”のビジュアル公開も控えており、公演に向けて注目が集まる。
舞台『BLOOD‐C ～The LAST MIND～』は、世田谷パブリックシアターにて、7月2日～5日に上演。詳細は公式サイトまで。
