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石丸幹二、『半沢直樹』出演時は「舌打ちされました」肩身の狭い顔バレ告白

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石丸幹二、話題となった『半沢直樹』で肩身の狭い思いを経験
石丸幹二、話題となった『半沢直樹』で肩身の狭い思いを経験 クランクイン!

 ドラマ『半沢直樹』の出演で人気を博した俳優・歌手の石丸幹二が26日、テレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』に出演。石丸は『半沢直樹』出演の際のハプニングをはじめ、『音楽劇 ライムライト』(シアタークリエにて7月5日~15日上演)にまつわるエピソードや舞台に意気込みなどを語った。

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 『半沢直樹』では“悪役”の浅野支店長を演じた石丸は「自分の中の、意地悪な部分を見つけましたね。初めての役でしたが、悪役っていろんなことができるので面白かったですね」と振り返る。

 また放映当時、街で顔バレした際は肩身の狭い思いをしていたという経緯の中で、「最初は舌打ちされていましたが、だんだんと“支店長が来たよ、場所をあけてくれ”と言われるようになりました」と明かし、悪役とはいえ放送回数を重ねるごとに視聴者から親しみを持たれたようだ。

 次第に話題は石丸を中心に公演が行われる『音楽劇 ライムライト』へ。同作は、喜劇王チャールズ・チャップリン監督・出演による歴史的映画の舞台化。石丸はチャップリンの遺作『フリーク』の主題歌を、一部の場面で使用することを明かし「『ライムライト』をご覧になられた方でも、見たことのないシーンがそこに現われます」と見どころをアピール。そして今回の舞台化が世界初となることに対して「ドキドキしていますが、納得できる作品にしたいと思います」と、作品に掛ける意気込みを語る。

 また以前、石丸はチャップリンの実の息子ユージーン・チャップリンと食事をした際のエピソードを告白。「彼からは“父の幼少期は貧しく、クリスマスをしたことがなかった。だからクリスマスにはふっと姿を消すようなことがよくありました”と、そんなエピソードをうかがいましたね」と、チャップリンの知られざる過去を明かした。

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