『ラブライブ！』5周年、穂乃果役・新田恵海も感謝「今があるのはみなさまのおかげ」
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6月13日より公開となった劇場版も大好評の『ラブライブ！』が、6月30日でプロジェクト始動から5周年を迎えた。ツイッターでは高坂穂乃果役の声優・新田恵海をはじめ、多くのファンが作品への思いを語っている。
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『ラブライブ！』は「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するアイドルプロジェクト。スクールアイドルグループ「μ’s（ミューズ）」による音楽CDリリースの他、ライブイベントやアニメーション、雑誌連載、ノベル・コミック、スマートフォンアプリなどを発表し、人気を博す。
現在公開中の映画『ラブライブ！The School Idol Movie』は、TVアニメ最終話の続きを描いた物語。スクールアイドルの祭典「ラブライブ！」で優勝を果たし、3年生メンバーの卒業と共に活動終了を決めていた「μ’s」のもとに1通のメールが。彼女たちはその知らせを受けて新たなライブを決意する…。現在、週末動員ランキングは3週連続で1位の大ヒットを記録中だ。
声優の新田は「2010年のプロジェクト発表から、今日でまる5年が経ちました。長かったような、でもあっという間だったような...そんな気がします」とツイッターで報告。「今があるのは、本当に応援してくださるみなさまのおかげです。これからも『ラブライブ！』をどうぞよろしくお願いいたします！」と、感謝を綴った。
また、ツイッター上では多くのファンから「ラブライブに会えて良かった！これからもずっと、大好きです」「5周年、ここまで応援し続けてよかったって思います」「こんな素敵な作品がこの世に生まれてきてくれたことに感謝」といった作品への愛と感謝が込められたメッセージが溢れている。
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