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映画『ラブライブ!』興収28.6億円の快挙達成

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『ラブライブ!The School Idol Movie』 最終興行収入が28.6億円を記録
『ラブライブ!The School Idol Movie』 最終興行収入が28.6億円を記録(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー

 2015年6月13日より公開され、202日経った12月31日まで上映されていたロングラン映画『ラブライブ!The School Idol Movie』の最終興行収入が28.6億円と発表された。本作は、週末興行ランキングにて動員数3週連続1位を獲得したほか、日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞やゴールデングロス賞などを受賞し大いに話題となった。

【関連】『ラブライブ!The School Idol Movie』 フォトギャラリー

 『ラブライブ!』は「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するアイドルプロジェクト。スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」による音楽CDリリースの他、2期にわたるTVアニメやライブイベント、雑誌連載、ノベル・コミック、スマートフォンアプリなどを展開。声優陣で構成された劇中ユニットのμ’sは、『第66回 NHK紅白歌合戦』に出演し話題を呼んだ。

 本作で描かれるのは、TVアニメ最終話の続きの物語。スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」で優勝を果たし、そして3年生メンバーの卒業式を迎えたμ’s。思い出を辿りながら最後に校内を巡る彼女たちのもとに1通のメールが。活動終了を決めていた「μ’s」だったが、その知らせを受けて新たなライブを決意する…。

 映画『ラブライブ!The School Idol Movie』は、ブルーレイ好評発売中。特装限定版にはμ’s オリジナルソング CDのほか、ファンミーティングツアー東京公演映像などが含まれている。

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