ピンク映画の最大手・大蔵映画、新プロジェクトで一般劇場公開決定!
『おくりびと』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督、『岸辺の旅』で今年、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の監督賞を受賞した黒沢清監督など、世界に誇る名匠を数多く輩出し、若き才能の登竜門といわれるピンク映画の名門「大蔵映画」。「OP PICTUERS」名義で現在も年間36本のピンク映画をコンスタントに制作し続けている同社が、新プロジェクト「OP PICTUERS+」を立ち上げ、一般劇場公開作を制作すると発表した。

(C)2015 OP PICTURES