ジャスティン・ビーバー、お尻丸出しの写真を削除 「申し訳ない」と謝罪

人気歌手ジャスティン・ビーバーが、先週インスタグラムに投稿した全裸の後ろ姿の写真について、気分を害した人に「申し訳ない」と謝罪し、写真を削除した。自分と親しい人の娘が写真を見たことで、自分の行為が“浅はか”だったことに気付いたそうだ。
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問題の写真はジャスティンが現地時間5日、アメリカの独立記念日の週末に投稿した。船のデッキに全裸で立つ後ろ向きのジャスティンが前方を指差しているものだ。ジャスティンのお尻が丸出しになった写真は大反響を呼び、海外メディアも大々的に伝えていた。
ジャスティンは該当の写真を削除したことについて、こう説明している。「悪い写真と思ったからではなく、僕の親しい人の娘がフォロワーで、僕のお尻を見て気まずい思いをしたからなんだ。その点では何も考えてなかった。彼女が気まずい思いをしてしまい、僕も最悪な気分だ。気分を害してしまった人に申し訳ない。たわいのないジョークのつもりだったけど、幼い子供たちも僕をフォローしていることを考えていなかった!!! みんな、愛してるよ」。
2014年はトラブル報道が多かったジャスティン。その後、聖書の勉強会に参加する姿などが目撃され、自分の行動に責任を持つようになったと言われている。今回は自分の知り合いの娘という身近な存在から指摘され、自分の行動が年齢の幼いファンたちにも大きく影響することを身をもって知ったようだ。