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「閉所恐怖症を引き起こしそうな映画」トップ10発表

映画

「閉所恐怖症を引き起こしそうな歴代映画」1位 『リミット』(10)
「閉所恐怖症を引き起こしそうな歴代映画」1位 『リミット』(10)(C)AFLO

 限られた空間で追い詰められる、または限られた空間へと追い詰められる。そんなシチュエーションが映画を盛り上げるということで、カナダのエンターテイメントサイトWatchMojoが「閉所恐怖症を引き起こしそうな歴代映画」トップ10を発表。棺桶から潜水艦、電話ボックス、洞窟の中まで、様々な限られた空間で展開する作品が選出されている。

【関連】「閉所恐怖症を引き起こしそうな歴代映画」トップ10<フォトギャラリー>

 閉所恐怖症の人は観るのを避けたいような作品が並ぶ本ランキング。1位は、ライアン・レイノルズが、誘拐されて地中に埋められた棺桶の中で目覚める男を演じた『[リミット]』(10)だ。観客は主人公から離れて何が起きているのかを解釈していく中、独自の緊張感と恐怖が映し出される。爆発により、ただでさえ狭い空間に砂が入ってくる上、酸素がなくなっていくという状況が恐怖心を掻き立てるとのことだ。

 2位は第二次世界大戦下、ドイツ潜水艦Uボート乗組員の生き残りを懸けた孤独な闘いを描く『U・ボート』(82)。任務遂行は死と隣り合わせ、戦況の変化によって乗組員の間の関係も潜水艦と同じくらい揺らぎ、緊張感に拍車がかかるという。

 ほか、落石に腕を挟まれ渓谷で身動きの取れなくなった青年登山家アーロン・ラルストンの実話に基づく『127時間』(3位)や、非情な強盗から身を守るため、隠し部屋に逃げ込んだ母と娘のサバイバルを描く『パニック・ルーム』(6位)などがランクインした。

 WatchMojo発表、「閉所恐怖症を引き起こしそうな歴代映画」トップ10は以下の通り。
1位 『リミット』(10)
2位 『U・ボート』(82)
3位 『127時間』(11)
4位 『フォーン・ブース』(03)
5位 『ディセント』(06) 
6位 『パニック・ルーム』(02)
7位 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(13)
8位 『CUBE』(98)
9位 『救命艇』(44・未)
10位 『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』(15)

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