ジャスティン・ビーバー、ワイルドセクシーな姿を披露 デビューの経緯を明かす

先日はおしりを出した全裸の後ろ姿の写真を自身のインスタグラムに投稿し、削除・謝罪に至った人気歌手ジャスティン・ビーバーが、雑誌「Interview」でシャツを脱ぎ、ワイルドでセクシーな姿を披露してファンを喜ばせている。
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「Interview」誌の8月号の表紙も飾っているジャスティン。ブロンドヘアを無造作にかき上げ、鍛え上げたボディを露わにしたトップレスでポーズを決めているインスタント写真のアンサンブルが公開された。どの写真のジャスティンも、やんちゃっぽく舌を出したり、見上げるような視線を投げかけていたりするワイルド系。スタッズの付いた黒いアイマスクと赤い手袋をしてじっとカメラを見ているものや、怪しい白塗りのピエロに扮したお茶目な(!?)姿もある。写真はニューヨークを拠点にしている著名フォトグラファーのスティーヴン・クラインが担当したそうだ。
誌面の中ではマーサ・スチュワートと対談したジャスティン。今や世界的なポップスターだが「実は音楽で生計を立てるなんて思ってもみなかった。13歳の時にはそもそも、そんなこと考えないしね」と述懐し、「ただ楽しんで演奏して、家族に見てほしかったからYouTubeに映像をアップロードしただけだった。それでスクーターの目に留まったんだ」とデビューのきっかけを説明している。
ジャスティンの敏腕マネージャーとして知られるスクーター・ブラウンは、ジャスティンに連絡しようといわばストーキング状態だったという。どうにかジャスティンの母親に連絡しようと、スクーターは「僕が会ったこともなかった大おばさんに連絡して、教育委員会にも連絡してたよ。ママが“スクーターという名前の人が連絡を取りたがっている”と、いろんなところから伝言を受け取っていた」そうだ。