広瀬すず、街中の変装は「メガネにアゴ出し」奇抜アイデアを実践中

現在公開中のアニメ映画『バケモノの子』で、楓役の声を担当している女優の広瀬すずが、26日放送のバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。広瀬は番組の中で、普段の生活の様子や、家族のことを語った。
【関連】「広瀬すず」フォトギャラリー
街中では、変装として「メガネにアゴ出し顔」で出歩いているという広瀬。「(街中で)人に気づかれた時には、アゴを出しています。“メガネにアゴ”なら、気が付かれても違うかな?と思われると考えたので」と、奇抜なアイデアを明かす。番組内で実際にアゴを出した表情を見せ、笑いを誘う。
また、「友達が少なくて…」と語る広瀬は、プライベートでは一人で行動することが多いという。映画や買い物、しゃぶしゃぶやバイキングなどへも一人で行き「食べてないと落ち着かない」と話す広瀬。広瀬のコメントに同番組MCの上田晋也は「そのうちヒロセ・デラックスって改名しなければいけなくなっちゃうよ!?」とツッコむ。
現在は都内で姉(広瀬アリス)と、母親と3人で生活している広瀬にはもう一人、頻繁に遊びに来るという兄が実家の静岡に住んでいると話す。「地元に一人で住んでいるから寂しいんですかね」と“さみしがりや”(!?)な兄について口を開き「私が出た作品については、私には『観てない』とかいいながら、よく友達に宣伝してくれていたりするんです。かわいいんですよ」と、離れて暮らす兄に思いを馳せた。