ザック・エフロン『ベイウォッチ』映画版に出演決定、自慢の肉体披露に期待!?

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1989年から2001年まで10年以上にわたり、様々な国で放送され人気を博した海外ドラマ『ベイウォッチ』。ドウェイン・ジョンソンが出演すると伝えられていた映画版に、ディズニー『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでブレイクしたザック・エフロンの出演が決まった。
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ザックが出演交渉に入ったと伝えられた後に、ドウェインが自身のツイッターに「ビッグニュース。俺のダチ、@ザック・エフロンを#ベイウォッチに歓迎する。俺達の映画はビッグで楽しくてR指定になるぞ…俺が飲んだ時みたいにな」とコメントし、ザックのキャスティングを認めた。続けて「これはただ事じゃない。俺とダチの@ザック・エフロンは長い間、この作品について話し合ってきた。誰か、俺のベビーオイルを持ってきてくれ」とツイートしている。するとザックも「メチャクチャ興奮している。2人分のベビーオイルを頼む」とツイートして答えた。
『ベイウォッチ』シリーズは、米カリフォルニア州サンタモニカを舞台に、水難監視救助隊「ベイウォッチ」の活躍を描くアクション・青春ドラマ。海外ドラマ『ナイトライダー』シリーズのデヴィッド・ハッセルホフが、チームを率いるベテラン救助隊のミッチ・ブキャナンを演じ、プレイメイト出身の女優パメラ・アンダーソンやヤスミン・ブリースなどがセクシーな隊員を演じて人気を博した。
The Hollywood Reporterによると、映画版はザックとセス・ローゲンが主演したR‒18指定のコメディ『ネイバーズ』(15)を製作したセス・ローゲンが監督するという。最新の脚本はリブート版『13日の金曜日』(09)のダミアン・シャノンとマーク・スウィフトが執筆したそうだ。真面目な水難監視救助隊員(ドウェイン)が、ルールを無視しがちの向こう見ずな若手救助隊員(ザック)と手を組み、巨大石油企業の環境破壊を食い止めようと奔走するという。
『ベイウォッチ』と言えば、赤い水着とナイスボディの男女隊員達がビーチを走る姿のスローモーション映像が有名。映画版ではどうなるのか、女優陣のキャスティングにも注目したい。