盗難防止におすすめ!元歯科技工士の作る“iPhoneケース”が怖すぎる

飛び出す目玉や歯、ただれた生々しい歯茎…と、驚くほどリアルな、怖すぎるモンスターたちだが、これは実はiPhoneケース。付けるだけで泥棒も逃げていきそうなこのケースを作ったのは、元歯科技工士のキャリアを持つ米国のアーティストMorgansMutations(モーガンズミューテーションズ)だ。
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カンザス州で活動するケースメーカー兼アーティストの彼は、ポリマークレイを使い、様々な生き物やモンスターを製作。アーティストのためのSNS「DEVIANT ART」のプロフィールで、MorgansMutationsは自身についてこう語る。
「独自のアートはずっと作り続けてきたが、ポリマークレイを知ったのは2012年項半」「高校卒業後は製図の勉強を2年間して、その後20年間は歯科技工士として働いていた」「その20年間で作った歯の数はきっと何十万にものぼるはず。歯科技工士としての長いキャリアがあったから、モンスター作りを仕事にできるようになった」と、自身のルーツを明かしている。