向井理、BBQに大はしゃぎ「面倒臭さを楽しむ」今後の“夢”についても熱く語る

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向井理が20日、『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に新垣結衣と共に登場。インドア派のイメージを持たれているという向井は「全然外派。小さいころは川とか滝とかが好きでした。真っ黒で傷だらけでしたね」と振り返る。番組ではキャンプ芸人・たけだバーベキューとデイキャンプに行く様子を密着した。
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デイキャンプではまず焚き火つくりを行った。火起こしには着火ライターがよく使われるが、今回はメタルマッチを使用。「やっぱり面倒臭さを楽しむほうが、やったときに達成感があるじゃないですか」と向井は語る。30分経って着火に成功すると向井は「やったー」と喜び、「よし、帰ろう」と笑いを誘う。
次に向井は魚のつかみ取りに挑戦。なかなか捕まえられず、最後はスタッフ総出で追い込み漁を実行。やっとの思いでニジマスを捕まえた向井は、大きな声で「シャー!」と喜びの雄たけびをあげる。そして、最後にバーベキューを実施。たけだが「向井さん、結構、食べますね」と問うと、向井は「カレーとか二合とか三合とか食べますね」と明かす。また、「夢とかありますか?」と質問されると、向井は「我々の世界は終わりがないじゃないですか。目標とか設定しづらいですが、とにかくやり続けることが目標ですかね」と熱い思いを口にした。
一方、新垣も向井同様「世間のイメージとのギャップがあるんです」と悩みを打ち明ける。「こういうバラエティに出させてもらうときに、プライベートの話をすると根暗っていう感じになってがっかりされるんです」と告白。さらに、「サプライズとかやってくれるとうれしいんですけど、リアクションは薄くて。そういうのが伝わりづらいタイプみたいです」と明かした。