篠原涼子、夫・市村正親は「永遠のピーターパン」

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24日、『ヨルタモリ』(フジテレビ系)のゲストに女優の篠原涼子が登場した。番組で篠原は夫である市村正親との夫婦生活を明かした。バラエティ番組ではテンションの高い市村だが、家では子供のような一面を見せると言い、篠原はそんな市村について「永遠のピーターパンみたい」と評し、ノロけていた。
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宮沢りえが「この間、温泉で一緒になったね。まさか、お風呂に入ってないだろうという時間に行ったの」と明かすと、篠原も「私もそうで。え?って感じになったの」とうなづいた。さらに宮沢が「塀越しに旦那さんがいらっしゃって、『涼子ちゃーん、気持ちいいねー』って言って」と笑顔で振り返ると、能町みね子が「声、通りますもんね」と相づち。篠原は「コソコソ話をしたことないです。コソコソしようとすると、周りがクスクス笑っちゃう」と笑顔でボヤいていた。
宮沢は「旦那さまといくつ違うんですか?」と聞くと、篠原は「24です」と回答。宮沢は「ふた周り。見えないですね」と述べると、タモリは「旦那さまは家でもあんな風にテンション高いんですか?」と質問をぶつけた。篠原は「テレビほどじゃないです。かなりサービス精神旺盛なので…」と言葉を返した。
また、タモリが「子どもに対してもですか?」と言及すると、「子どもに対してもそうですけど、自分が子どもみたいな。 “永遠のピーターパン” ってこういう人のことをいうのかなっていう感じです」と答えた。加えて、「子どもと夫が3人で『わー』ってしゃべってくるときは、『ちょっと誰か1人だけがしゃべって』っていう風に言って、そうすると主人が一番最初にイジけてあっち行っちゃう」とニヤリと笑っていた。