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羽生結弦、「意識して色気を出していた」ファンからの色気ダダ漏れコメントに照れる

エンタメ

『あさイチ』にゲスト出演した男子フィギュアスケート羽生結弦選手
『あさイチ』にゲスト出演した男子フィギュアスケート羽生結弦選手 クランクイン!

 男子フィギュアスケート選手の羽生結弦が、28日にNHKの情報番組『あさイチ』に出演。この日は、番組視聴から寄せられた7000通を超える大量の質問事項やFAXに応えていく形で番組が進行。「20歳を超えて色気がダダ漏れしていますが、どうしてそんなに色っぽいの?」という質問に羽生は「いや、漏れてないです!意識したこともないし、出せたと実感できたこともない」と照れながら回答した。 

【関連】男子フィギュアスケート選手の羽生結弦<フォトギャラリー>

 反面、2012年から2014年にわたってショートプログラムで使用していた楽曲「パリの散歩道」での演技に対して「色気を出せ、と言われて意識をしたことはあります」と、色気を出すことに取り組んだと告白。また、「いろんな経験をしたことで成長はできていると思う」と補足しながら、昨年の中国杯の際に、練習時に起きた負傷事故の件を挙げ「あれがあったからこそ、何をやっていても飛べるな、というのはあります」と、自身の成長を語った。

 さらに、小学校時代にスケートを教わっていたコーチよりビデオメッセージが到着。「集中力が始めの5分くらいしか持たなくて、スケートにすぐ飽きちゃったんで、長い時間は練習できなかったんです」と当時の羽生についてコメント。羽生は、「いや、10分くらいだったかと」と“5分”に反論し「野球が好きだったんで、リンクにあったチラシを丸めたボールと、雑誌を丸めて作ったバットで、一緒に教わっていた男の子の友達と野球をしていたんです。当然怒られましたけど」と、スケートよりも野球に夢中だったようだ。

 小学生時代の集中力の短さを暴露された羽生だったが、大会前には驚くべき集中力で取り組んでいたことを話したコーチ。「負けず嫌いで、同じく教わっていた年上の男の子に、泣かずに立ち向かっていた」という。羽生は「年上の感じがしなかったし、本当に負けたくなかった。多分どこかにそんなDNAがあるんでしょう」と、自身の負けず嫌いを再認識した。

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