土屋太鳳、『orange』原作者・高野苺と初対面 「あっ…菜穂ちゃん」役作りの参考に

映画『orange』の撮影に参加中の女優・土屋太鳳が6日、自身のブログにて、同作原作者・高野苺と初対面を果たしたことを明かした。その際の印象を、「お会いした瞬間に“あっ…菜穂ちゃん!”と思いました」と、自身の演じる役柄と重なったことを綴った。
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本作は、先日「月刊アクション」(双葉社)にて最終回を迎えたSF青春ラブストーリー漫画の実写映画化作品。主人公・高宮菜穂役を土屋が演じるほか、土屋とNHK連続TV小説『まれ』でも共演していた山崎賢人、竜星涼ら人気若手俳優たちが顔を揃える。
土屋は、原作者・高野との対面について「お会いした時間がものすごく支えになってます」と振り返る。「ものすごく可愛らしいかたで、本当に菜穂ちゃんっていたんだ!と心が震えました。その空気を思い出しながら、演じてます」と、大きなインスピレーションを感じ取った様子だ。
このブログには「orange楽しみだなぁ!太鳳菜穂ちゃん…楽しみ!」「高野先生とお会いしたことは菜穂ちゃんを演じる上で良い刺激になったようですね」などのコメントや、「(『まれ』の)希と圭太を見てると素敵な夫婦だなって、いつも思います!たおちゃん賢人くんコンビをorangeでまた見れるの本当に嬉しい♪」など、山崎との再共演を喜ぶ声も多数届いている。