『デス妻』テリー・ハッチャー、マシュー・ペリー主演コメディドラマにゲスト出演

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人気海外ドラマ『デスパレートな妻たち』のテリー・ハッチャーが、世界的にヒットした海外ドラマ『フレンズ』のチャンドラー役で知られるマシュー・ペリーが主演を務める往年のヒットコメディ『おかしな二人』(69)の再ドラマ化『The Odd Couple(原題)』にゲスト出演するという。
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『The Odd Couple(原題)』は1965年に劇作家ニール・サイモンが書いたコメディ舞台劇。1968年には映画化され、名優ジャック・レモンとウォルター・マッソーがダブル主演を務めた。離婚を機に同居を始めたフェリックスとオスカーの親友同士が、性格の違いから様々な騒動を巻き起こすというストーリーだ。
同作は1970年から1975年に同名タイトルでドラマ化されているが、今年の2月からはマシューがずぼらなオスカーを演じる再ドラマ化の放送が米CBS局で始まった。神経質なフェリックス役は映画『ハンコック』(08)のトーマス・レノンが演じる。シーズン2の製作も決定済みだ。
TV Lineによると、テリーはオスカーと同じマンションに住む聡明な女性でシングルマザーのシャーロットを演じるそうだ。オスカーはシャーロットの雇っている子守りと付き合い始めるものの、シャーロットに気があるという。シャーロットは数話にわたり登場するキャラクターとのことだ。