シンディ・ローパー、“カントリー調” アルバム制作を計画 長年の夢を明かす
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歌手のシンディ・ローパーが、長年思い描いていたという“カントリー調”のアルバムを来年リリースするようだ。アルバムは、シーモア・ステインとトニー・ブラウンと共同で制作。夢を実現させようとしているという。
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今月15日にロンドンのアデルフィ劇場で行われたミュージカル『キンキー・ブーツ』のイギリスプレミア公演に出席したシンディは、BANG Showbizに対して、「私はサイアー・レコードの共同設立者のシーモア・ステインと一緒にカントリーミュージックをやりたいと思っているの。ずっと一緒に仕事をしたいと思っていたから、まだ私に歯があるうちにやっとかなきゃって思ったのよ！」とユーモアも交えて告白した。
「それにトニー・ブラウンともカントリーをやりたい。自分のアパートで思いっきり歌っていたような曲をレコーディングしたいの。来年には発売するつもりよ」と明かした。
シンディの同名曲をテーマにした『キンキー・ブーツ』の初公演にはシンディのほか、同作の脚本家ハーヴェイ・ファイアスタインや監督ジェリー・ミッチェル、そして女優のエレン・ペイジやジェンマ・オートン、ジル・ハーフペニーらも姿を現したという。
