『スター・ウォーズ』新作オープニング3日間、日本全国 “同時刻” 上映決定

SF大作『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たな3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、公開日の12月18日18時30分を初回に、オープニング3日間にわたり日本全国、同時刻で上映されることが決定した。
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過去のシリーズを支えてきたファンから、これからシリーズを初めて観る新たな世代にいたるまで、年齢性別を超えた観客が同時に本作を体験できるように、また、これから続く3部作の華やかな幕開けとして、今回の上映方式が決定。18日は18時30分、19日・20日は共通で10時00分・13時00分・16時00分といったスケジュールで上映される。
11月18日より、各上映日の日付入り、特製パンフレットが特典として付く“限定特典購入権利付き特別上映”の先行座席予約が開始。特典の詳細などは、“フォースの日”である11月4日に明らかになるという。
J・J・エイブラムスを監督に迎え、“新たなスター・ウォーズ”として大注目を集めている本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、砂漠の惑星で暮らす孤独なヒロイン・レイを主人公に描かれる愛と戦いの物語。主演のデイジー・リドリーはじめ、ルピタ・ニョンゴ、アダム・ドライバーら新キャストのほか、旧作キャストであるハリソン・フォード、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーも登場する。