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松坂桃李、『パディントン』で洋画吹替え初挑戦! “世界一紳士なクマ”役に

映画

松坂桃李、『パディントン』で洋画吹替え初挑戦
松坂桃李、『パディントン』で洋画吹替え初挑戦(C)2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear TM,Paddington TM AND PB TM are trademarks of Paddington and Company Limited

 俳優・松坂桃李が、ロングセラー児童小説の実写映画『パディントン』(2016年1月15日全国公開)のパディントン役として洋画吹替えに初挑戦することがわかった。松坂は「最初にこのお話をいただいた時、“え?クマってどんな声?”と困惑しました」と、オファー時を心境を明かした。

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 真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからイギリス・ロンドンにやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは…彼が“クマ”だから。やっと出会った親切なブラウンさん一家に“パディントン”と名づけられ、屋根裏に泊めてもらうことになった日から、ドタバタの都会暮らしがスタート。果たしてパディントンは無事に家を見つけることができるのか…。

 映画史上もっとも紳士なクマと言われるパディントンは、本国では『007』のQ役でお馴染みのイギリス人俳優ベン・ウィショーが声優を担当。日本では、礼儀正しく好青年でありながらチャーミングな印象がパディントンにピッタリという理由で松坂が吹替え声優に決定した。

 当初、“クマ”役ということで、困惑したという松坂。だが「本編を拝見し、愛らしく、繊細な心のひだをもつパディントンにすっかり魅了されてしまいました。単にクマを演じるのではなく、パディントンを演じること」と、本編を観たことで役へのイメージが膨らんだ様子。また初の洋画吹替えについて「不安もあります。その分、新鮮な刺激にワクワクしてもいます。一つ一つの言葉を大切にパディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています」と意気込みを明かした。

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