『エンジェル・ハート』実写化に絶賛の声「半端ない再現率」「立ち姿がりょうだった」

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連続ドラマ『エンジェル・ハート』(日本テレビ系)が、11日に初回放送を迎えた。人気漫画の実写化ドラマとして、そのキャスティングに期待の声も多くあがっていたが、放送後は「面白かった!」「半端ない再現率」「漫画とダブって見えた」など絶賛の声が多く挙がった。
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本作は週刊少年ジャンプ連載の大人気漫画「シティーハンター」をもとに、新たなパラレルワールドが描かれた作品の実写化。第1回はシティーハンターと呼ばれる凄腕の始末屋である主人公の冴羽りょうが、相棒で婚約者でもある槇村香(相武紗季)を不慮の事故で失ってしまうところからスタートした。
冴羽を演じる上川隆也に対しては、立ち振る舞いからアクションシーン、そしてコミカルな演技など、原作の冴羽のイメージをかなり忠実に再現。放送後、ツイッター上では上川の演技に「立ち姿とかちゃんとりょうだった」「やべえ上川隆也さんハマる」「驚くほど違和感なく冴羽りょうに見える」「ジャケットから見える胸筋がりょうそのものだった」と絶賛のコメントが殺到。また、コミックではお馴染みの「もっこり」という台詞も登場し「もっこり聞けたのが一番嬉しかった!!」との声も。
上川以外にも、ブラザートムが演じる海坊主ことファルコンについても「違和感ねえwww」「半端ない再現率」「バズーカ2丁持ちきたw」「海坊主いい笑顔」と、こちらも好印象の模様。また「シティーハンター」を知るファンからは、「(喫茶店)キャッツアイの入り口のディスプレイに香のハンマーが。作品への愛情と敬意を感じる」「りょうが香の肩を抱くシーン見て大感激!」「アニメ版シティーハンターで声を担当されていた声優山寺さんが、20年の時を経てドラマ版エンジェル・ハートで俳優として出演されるってすごいことだよな」と愛情こもったコメントも多く見られた。
総じて作品の評価には、「原作知らなくても楽しめたと思う」「安心した、どころか満足した」「普通に楽しめた」とドラマに満足し、次回以降にも期待を寄せる声が集まっていた。
連続ドラマ『エンジェル・ハート』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分より放送。