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『13日の金曜日』最新作、3度目の公開延期 2017年1月13日の金曜日に変更

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『13日の金曜日』最新作、3度目の全米公開延期
『13日の金曜日』最新作、3度目の全米公開延期(C)AFLO

 リメイク版を含む12作が製作・公開された人気ホラー映画シリーズ『13日の金曜日』。設定などを一新するという通算13作目のリメイク版の全米公開日が再び延期され、2017年1月13日の金曜日になったそうだ。

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 殺人鬼ジェイソンの惨劇を描く人気スプラッター・ホラー『13日の金曜日』。2013年にリメイク版の製作が明らかになり、2015年3月13日の金曜日に全米公開が予定されたものの、今年に入ってから2016年5月13日に公開が延期されると伝えられ、今回で3度目の変更となった。

 The Wrapによると、監督はホラー『V/H/S シンドローム』(13)のデヴィッド・ブルックナーが監督を務める予定だが、キャスティングはまだ始まっていないという。あらすじなどの詳細は明らかになっていない。

 『13日の金曜日』リメイク版を製作・配給する米パラマウント・ピクチャーズは、Jホラー『リング』のハリウッド・リメイク『ザ・リング』の第3弾『Rings(原題)』の製作も進めているが、同作についても全米公開日が今月初めに伝えられた通り、来月11月13日から2016年4月1日に延期になった。

 ハリウッド版第1弾の『リング』から13年後の設定になると伝えられた『Rings(原題)』は、SFディザスター・パニック映画『アルマゲドン・パニック』(未・08)のF・ハビエル・グティエレスが監督。海外ドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のジョニー・ガレッキや、映画『ビューティフル・ウェーブ』(13)の女優エイミー・ティーガーデンなどが出演する予定だ。

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