ディズニー悪役の子供たちを描く『ディセンダント』、続編計画が発表
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ディズニー映画に登場する悪役 “ディズニーヴィランズ”の子どもたちを主人公としたディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』。全米で大人気を博した本作の続編計画がこのたび発表された。
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この続編はアメリカ時間15日に発表され、17日にはカリフォルニアのディズニーランドにてファンイベントを開催。エグゼクティブ・プロデューサー兼監督のケニー・オルテガ、主人公マルを演じたダヴ・キャメロンら出演者、そして悪役 “ディズニーヴィランズ”も登場し、集まったファンを沸かした。
本作は、プリンセスやプリンスたちが暮らすとある王国を舞台に、悪名高き親を持つ子どもたちの心の成長や友情、自分探しがテーマとして描かれる。7月に全米で初放送され、のべ1220万人が視聴。動画配信でも330万ビューを記録、前章となる小説「The Isle of the Lost」は、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリスト「Children’s Middle Grade」にて過去22週中13週で第1位を獲得し、大人気を誇る。日本では、12月にディズニー・チャンネルにて放送予定。
