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セレーナ・ゴメス製作総指揮、話題のYA小説『13の理由』をドラマ化

海外ドラマ

セレーナ・ゴメスがYA衝撃作『13の理由』をドラマ化
セレーナ・ゴメスがYA衝撃作『13の理由』をドラマ化(C) AFLO

 女優・歌手として活躍するセレーナ・ゴメスが、新作ドラマ『13 Reasons Why(原題)』で製作総指揮を務めるという。E!OnlineやVarietyなどの海外メディアが伝えた。

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 『13 Reasons Why(原題)』は日本でも『13の理由』のタイトルで刊行されたジェイ・アッシャーの同名ヤングアダルト小説。2007年に発表された原作は、「New York Times」紙のベストセラー・リストに君臨した衝撃作。2週間前に自殺した女子高生ハンナ・ベイカーの肉声テープ7本が男子学生クレイ・ジェンセンのもとに届き、ハンナが自殺した13の理由が明らかになっていくという展開だ。

 セレーナのほか、母親のマンディー・ティフェイ、映画『アイアン・フィスト』(13)のクリステル・レイブリンが製作総指揮として名を連ねる。セレーナがドラマに出演するかは不明。クレイ役はこれからキャスティング作業が始まるようだ。

 『13 Reasons Why(原題)』は当初、米ユニバーサル・ピクチャーズで映画化する企画があったというが、今回同作をNetflixがミニシリーズ化し13話で構成予定。ピューリッツァー賞とトニー賞に輝く劇作家ブライアン・ヨーキーがパイロット版の脚本を執筆するそうだ。

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