米誌「最も影響力のあるティーン2015」発表!ケンダル&カイリー・ジェンナー姉妹も

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米誌「TIME」が恒例の「最も影響力のあるティーン」を発表。2015年は30人が選出されセレブの中からは、モデルとして目覚ましい活躍を見せているケンダル・ジェンナーや、ケンダルの妹でリアリティー番組『「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演するカイリー・ジェンナー(18)などが選出された。
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様々な分野で活躍する10代を称える同リスト。ソーシャルメディアを通じて世界的に影響を与え、話題を提供するティーンということで、アメリカ版『マネーの虎』の『Shark Tank(原題)』に出演し、約2400万円の年間売上を出す蝶ネクタイ販売ビジネスを切り盛りする13歳のモージア・ブリッジス、ボルダリング界の天才少女クライマーとして名高い白石阿島(14)などが選出。女子の教育を受ける権利を訴え続け、ノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララ・ユスフザイ(17)や、オバマ米大統領の長女マリア・オバマ(17)などは2年連続の栄誉となった。
若い順に13歳から19歳の30人の名前が挙がる中、エンターテインメント業界からはケンダルとカイリーのほか、海外ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』の女優ローワン・ブランチャード(14)、映画『ハンガー・ゲーム』の女優アマンドラ・ステンバーグ(17)、SNS「Vine」で注目されデビューした歌手ショーン・メンデス(17)、俳優ウィル・スミスの息子で俳優のジェイデン・スミス(17)、海外ドラマ『モダン・ファミリー』の女優アリエル・ウィンター(17)、アトランタ出身のラッパーのサイレント(17)、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の女優メイジー・ウィリアムズ(18)、歌手で女優のゼンデイヤ(19)が名を連ね、さらなる活躍を期待されている。