釈由美子、イケメン海ドラ俳優の熱烈ハグに動揺「いいの？」
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海外ドラマ『ブラックリスト シーズン3』放送を記念して16日、都内にてジャパンプレミアが行われ、完全無欠のスパイ、トム・キーン役で人気のライアン・エッゴールドがサプライズで登場。会場は黄色い歓声に包まれ、「コンバンハ オアイデキテ ウレシイデス」とライアンがカタコトの日本語であいさつすると、大きな拍手が沸き起こり、興奮に包まれた。
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本ドラマは、ジェームズ・スペイダー主演、全米で高視聴率を獲得したエミー賞受賞のアクション・サスペンス超大作。本国アメリカでは、10月1日よりシーズン3が放送スタートし、シーズン2最終回の記録を上回る高視聴率をマーク。FBIをも操り世界中の凶悪犯罪の頂点に立つ男、レイモンド・“レッド”・レディントンとFBIの新人捜査官、エリザベス・“リズ”・キーンが新たな犯罪捜査に挑む。この日は、本ドラマの大ファンである俳優の高橋英樹と女優の釈由美子、そして同作に精通する評論家の山田五郎も登壇し、イベントを盛り上げた。
様々な顔を持つトム・キーン役を演じることについてライアンは、「とてもラッキーだと思っている。トム・キーン自身がまるでアクターのようにいろんな人格を演じているので、それを僕が俳優として演じることは、とても楽しく飽きることがない」と役を満喫している様子。シーズン3の展開については、「これまでのフォーマットを打ち破る逃走劇になっている。誰もコントロールできない新たな領域で、謎解きも楽しめるよ」と魅力をアピール。さらに、「ツイッターの意見をセリフに反映することもあるので、日本のみんなもつぶやけば採用される可能性はあるかも？」と呼びかけた。
また、ライアンの熱烈なファンを自負する釈が、「私はアクションシーンが大好きで、実際にライアンさんにお会いして、凄くセクシーな体つきで…」と褒め出すと、ライアンがいきなり釈を熱烈ハグ。「ええ、いいの？すみません、皆さん！」と動揺する釈だったが、ライアンは、「この役のために『クラヴマガ』というイスラエルのマーシャルアーツを学んだ。そのほかにワークアウトも出来る限りやっているよ」と真摯に答えていた。
『ブラックリスト シーズン3』は、2016年1月26日22時より海外ドラマ専門チャンネル「スーパー！ドラマTV」にて独占日本初放送。
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