『ブラックリスト』R・エッゴールド来日!澤穂希、作品の魅力に「ドキドキワクワク」

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海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン5のジャパンプレミア試写会が19日、都内にて行われ、メインキャストのひとり、トム・キーン役のライアン・エッゴールドがサプライズで登壇。つめかけた観客をわかせ、「コンバンハ」「オゲンキデスカ?」と日本語で語りかけた。また同作の大ファンだというサッカー界のレジェンド・澤穂希が花束を手渡し歓迎した。
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『ブラックリスト』は、ハードなアクションと緊迫した心理戦による本格派の大型アクション・サスペンスドラマ。シーズン5では、犯罪ネットワークが崩壊し、財産もすべて失った主人公レディントン(ジェームズ・スペイダー)が、自分の帝国を建て直すべく奔走。レディントンとの間に隠された秘密を知ったエリザベス(メーガン・ブーン)は、戸惑いつつ彼との新しい関係を築こうとする。ライアンは、エリザベスの夫役で様々な窮地に直面しながらも、妻と娘を守るため奮闘する。
イベントステージで、本作がシーズン5まで続いたことについてライアンは「こんなに長く続くとは想像もできませんでした」と語り、「長い間同じ役を演じさせていただいていることで、トムと僕が一緒に成長してきたと言っても過言ではないと思います」とトム役への愛着を明かした。
またトムを演じたことで変わったこととして「一生懸命頑張っているんだけどなかなか新しいことができない、そういう人たちってたくさんいらっしゃると思います。その気持ちをわかってあげたいなと思うようになりました」と内面の変化を吐露。
一方、澤は本作を観ていて「日本では考えられない凶悪犯罪が発生し、毎回次に何が起こるかわからない展開で、ドキドキワクワクします」とその魅力を語った。また、本イベントには山田五郎 、赤ペン瀧川も登壇した。
海外ドラマ『ブラックリスト』シーズン5は、海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて2018年1月30日22時より独占日本初放送。