斎藤工、自らの演技に「役者を辞めた方がいい」 女性への“意外なフェチ”も告白

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新ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(1月17日スタート)に出演する俳優の斎藤工が、10日放送の日本テレビ系の『行列のできる法律相談所』に出演。女性に対しての“意外なフェチぶり”を告白する一方、自分の役者としてのスキルを厳しく評価する様子を見せていた。
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斎藤は、「お尻と足の付け根にできる隙間」フェチで、さらに「その隙間から陽が射すときが好き」と語ると司会の明石家さんまが爆笑。同じく出演していたキャリーは「金髪フェチ」で、黒髪であっても「金髪に変えるだけで結構カッコイイ」とフェチぶりを告白していた。
また、自分の名をどう呼ばれたいか?という質問が出されると、きゃりーぱみゅぱみゅが「プライベートで仲のいい子には『きゃりーちゃん』とか『ぱみゅぱみゅ』とか呼ばれたくないですね」と返すと、齋藤は「苗字が本当にありきたりなので、下の名前で呼んでほしいですよね」と回答。しかし、先日ある20代の女性映画監督に呼び捨てにさたそうで、「注意しました。『お前が生まれたとき、俺は中一だぞ』って」と、イラッとしたエピソードを告白、礼儀に厳しい面をみせた。
さらに、斎藤は自身の紹介VTRで20歳の頃に出演した映画のシーンが流れると「クソ下手くそ」とポツリ。いまでも試写会で自分の演技を見ると「コイツは役者を辞めた方がいいと自分で思うんです。僕が監督だったら絶対使わないなって」と、辛口な評価を語る。
最後に、斎藤が出演する新ドラマの番組宣伝の時間を与えられながらも「僕は番宣で出てくる俳優が嫌いなんで、別に番宣しなくて大丈夫です」と伝えると、それに対して明石家さんまが「そういうやつは好きやねん!トークの戦場で勝負しに来たんですよっていう役者がね」と感心した様子。しかし「今日は『お尻と足の付け根にある隙間』の話しかしていないですよ」と斎藤が振り返り、笑いを誘っていた。