「Juice=Juice」金澤朋子、子宮内膜症を告白 今後は「前向きに活動を続行」

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ハロー!プロジェクト所属「Juice=Juice」の金澤朋子が25日、グループ公式ブログにて子宮内膜症であることを告白した。「昨年末から通院をし医師の診察を受けていましたが、今回の診察の結果“子宮内膜症”という診断を受けました。突然のお知らせで皆様にご心配をおかけしてしまいすみません」と、ファンに向けてメッセージを綴っている。
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金澤は「最初に病気のことを知ったときは、とても不安な気持ちになりました」と振り返りつつ、「でも今は、グループの目標である日本武道館単独公演開催に向けた全国220公演の単独ライブツアーの最中でもありますし志半ばで夢を諦めたく無いという気持ちが強かったので、これから病気ときちんと向き合い、前向きに活動を続けていくつもりです」と説明。
メンバーやスタッフ、そしてファンに対して「多大なるご心配・ご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ありません」と謝罪する金澤。だが、「今後は体調と相談しながらの活動となりますが、今までと同様、いや、今まで以上に!精一杯努力していきますので、これからも何卒よろしくお願いします」と力強く宣言した。
このブログには「こうして病気を公表することは、すごく勇気のいったことだと思うけれど、かなとも(金澤の愛称)ちゃんのペースで頑張ればいいからね!」「はやく痛みが引いて元気になりますように。かなともが大好きだよ」「みんな金澤さんの味方です。これからも応援します」といったコメントが届いている。