V6坂本昌行、舞台上でのセクシーさに「自分の中でもスイッチが変わる」
エンタメ
関連 :
V6の坂本昌行が贈る、初のワンマンミュージカル・コンサート『ONE MAN STANDING』の囲み取材が5日に都内で開催された。この日は公開リハーサルも行われ、様々な楽曲のうちラブソングも熱唱していた坂本だが、プライベートでの女性関係を聞かれると「ねえ。会場で見つけます」と、報道陣をさらりと交わしていた。
【関連】V6坂本昌行、ヤンチャを許されていた!? Jr.時代から車でレッスンに通う
本公演は、2015年にデビュー20周年を迎えたV6のリーダー・坂本が、満を持して挑む初のミュージカル・コンサート。坂本自らがセレクトしたミュージカル史に残る名曲の数々をアレンジし、新たな魅力で届ける極上のエンターテインメントに仕上がった。
舞台での立ち姿や歌う様子が「セクシーだ」という呼び声の高い坂本。本人にセクシーという自負はあるか問うと「言われ慣れていないので（笑）うれしいのと、恥ずかしいのですね。どう答えていいかわからない」と照れながらも、「僕（セクシーさが）出ちゃってるんですかね？舞台に出ると、自分の中でもスイッチが変わるみたいですね」と、冗談混じりにフェロモンスイッチがあることをほのめかせた。
本公演にV6のメンバーが見に来るかと聞かれた坂本は、「見に来てくれますね。いつも長野（博）、井ノ原（快彦）、（三宅）健の3人は来てくれるんですけど、今回は2人（森田剛、岡田准一）も来ます。20年目にして初めて皆が見に来てくれるんですよ、びっくりしました」と驚きの事実を明かし、さらに「俺の名前がORCNHARD坂本に変わった（笑）」と、メンバーから公演会場をもじって、あだ名をつけられたという。
また、ミュージカルを見た後、前者の3人は感想や意見をくれるという。「ミュージカルを経験している長野と井ノ原は具体的に内容を言ってくれて、健とかは意外に真面目というか、ストーリーの役者の心情を言うんですよ。そんな人なんですよ、あいつ。『アウト×デラックス』的な人間になってますけど（笑）」と、仲の良さは変わらないグループの絆を感じさせた。
ワンマンミュージカル・コンサート『ONE MAN STANDING』は、東京・Bunkamura オーチャードホールにて2月5日～7日まで上演。
